Freude News 1月6日号

あけましておめでとうございます

今年もどうぞよろしくお願いします。大阪新音フロイデ合唱団では昨年「モーツァルト・レクイエム」「ベートーヴェン・第九交響曲」と二つのコンサートを持ちました。お陰様で「レクイエム」ではマエストロの三ツ橋敬子先生と大阪フィルハーモニー交響楽団、「第九」では垣内悠希先生と京都市交響楽団、そしてソリストの皆さま方など、素晴らしい共演者に恵まれ高い評価を頂くことができました。コンサートにご来場いただいた方々、演奏会を支えてお力添えいただいた皆さま方に心から感謝いたします。また団員を快く練習に送り出していただいたご家族、同僚の皆さんにもお礼申し上げます。今後とも益々のお力添えをお願いいたします。ありがとうございました。

さて、今年はベートーヴェン生誕250年の記念の年、新音フロイデ合唱団はベートーヴェン作曲の「荘厳ミサ」を8月5日(水)、「第九交響曲」を12月8日(火)にフェスティバルホールに於いて演奏します。現在合唱団では「荘厳ミサ」を一緒に歌ってくださる方を募集しています。入団を希望される方、見学をご希望の方はお早めに練習会場にお越しください。募集は1月28日までとなっています。

2019年ベートーヴェン「第九」コンサート アンケート結果 (34枚)

(1)一言でいうと

感動した:19人 良かった:11人 普通:2人 不満である:0人 無記入:2人

<感動した>

●娘の晴れ舞台を見ることができてただただ感激です。私の若い日の合唱の姿を思い出すそうで、母の後姿は大事だとつくづく思います。

●コンサートとても良かったです。また時間があれば来たいです。

●良かったです。合唱が良かったです。

●合唱、ソリスト、オーケストラ 全てが素晴らしかった。

●オケすごい。垣内先生とってもとってもかっこよかったです!!!(^o^)

●初めて第九を聴きました!迫力があり大変良かったです。

●ベートーヴェン興味あり。垣内先生の音量を自由に操る名指揮者ぶりに感動しました。コンサートマスターの後列、客席より2番目のヴァイオリニスト一所懸命。先生、ヴァイオリニスト、今後のご活躍を祈念しております。

●70周年おめでとうございます。いつも楽しませて。頂いています。

●特に合唱が昨年以上の迫力でした。

●エグモント、第九とも大変良かったです。

●メリハリのきいた良い演奏で感動しました。

●特に合唱の厚い響きに感動しました。

●毎年ながら素晴らしい迫力のある演奏でした。

<良かった>

●特に合唱の厚い響きに感動しました。

●音楽と合唱が一つになり盛り上がっていくところが良かったです。年末の第九を生で聞くことができて良かったです。

●ソロの声も美しかったが、合唱はアマチュアとは思えない美しい合唱だった。

●音がクリア。心に響く演奏(ただ元気でやかましいだけでなく)

●舞台全体に迫力があった。

●アルトの山田さん発音もよく良かったです。合唱団の皆さんは大編成にも拘らずよく調和がとれてよい演奏だったと思います。第九の第2~第3楽章の間でソリストが入ってくるのは常の事ですが、聴衆がはいいてくるのを見たのはクラシック鑑賞歴50年の中ではじめてでした。

●第九の1~3楽章ではオーケストラの響きが弱いかなと思ったが最後の楽章ではコーラスとオーケストラの演奏が合っていた。

<普通>

●メリハリがないと感じた。

●音が軽く感じた。

<無記名>

●昨年Fesの大芸大の公演に行きました。同じ三原さんが出ていたのでびっくりしました。突然合唱団の人が起立したのでびっくりしました。